クロストーク
「やりがいある仕事」をテーマに、
社員たちの素直な気持ちを話してもらいました。
どんな点にやりがいを感じてますか?
K.S
まずは、東洋技術に入ってどんな点にやりがいを感じているか、教えてもらえるかな?
S.E
うーん…橋梁補修や点検など、安全安心のまちづくりに一役買っているところですね。
A.A
僕がこの仕事をしていて思うのが、この仕事は何事もないことが良いことなわけですから、どうしても結果が出にくいということです。
何か事が起こってしまうとアウトなので。
K.S
確かに自分が点検とかしたとこで、後で何か起きたら恐いよね。
S.E
悪い報告がなければ、結果が出てるということなので、やりがいを感じますね。
K.S
M.G君は何かある?まだ入社して半年だけど、入社直後と比べてどうかな。
M.G
作業単位で考えると、任せてもらえる範囲が広がったのかなと思います。
その分、壁に当たることは増えましたが頑張って乗り越えたときに達成感がありますね。
S.Eさんはそういうのありますか?
S.E
僕は、具体的な作業というよりは、年度末超えたときにやりきったな~と思います。
4月からは繰り越しはあるけれども、ある意味一旦リセットされて一息ついて、達成感を感じますね。
K.S
なるほどね。A.A君は何かある?
A.A
日田の災害などで復旧のための設計をしてその年と翌年と実際に行って復旧されていってるのを見るとやりがいを感じます。
K.S
自分が設計したところが実際に出来上がっていると、おぉ!すごい!ってなるよね。
どんな事に注意して仕事に取り組んでいますか?
K.S
仕事内容や注意していることなど教えて下さい。
S.E
ミスしないことですかね。あとはわかりやすい説明をすることです。
K.S
あっ、確かにこの前見事な説明してたね。違う職種からきたわりにすごいと思った。
A.A
僕は、デスクワークならミスしないのが一番ですけど、失敗しても、そこから何を得られるかを考えたり、どういう方法があるのか上司に聞いたりしてます。
でも、最近はそこで終わってはダメなのかなと、もったいないかなと思うので、ただ言われて終わりっていうのをやめていきたいです。
現場では、何より事故が無いようにというのと、地域の方とのコミュニケーションですね。コミュニケーションは本当に大事です。
K.S
確かに、コミュニケーションは会社内部でも現場も大事だよね。
M.G君はどんなことに注意して取り組んでますか。
M.G
設計をするうえで、根拠を持つことです。なんとなくこれでいいやは無いように意識してます。
あとはみなさんと同じですけど、わかりやすく伝えることです。
資料を作るうえで短い文で簡潔にわかりやすくするようにしてます。
K.S
確かに最近は客先でも役所の方も技術者じゃない人が担当になるケースもあるんだよね。人が少なくなってて。そういう何も知らない人に説明するにはわかりやすさは大事だし、根拠があると説明もしやすいよね。
今の環境はどうですか?
K.S
皆が入社して感じた事、雰囲気や環境を教えてください。
S.E
最高です!(笑)
コミュニケーションもとれてるし、以前は上司の仕事を手伝う感じだったんですけど、去年あたりから別々の業務をしていて、わからないことがあったら気軽に聞いたり、横も縦もつながりがあって働きやすい環境だと感じます。
A.A
社内はやっぱり仕事の雰囲気があって、メリハリがある印象ですね。丸3年居ると慣れでしょうけど、居やすくなってきましたね。
僕はどっちかっていうと朝の挨拶とか電話が苦手なんですけど、最近はそんなことないです。
今は毎年新入社員が入ってきて雰囲気が変わって、それで僕も過ごしやすくなってきたというか。
M.G
馴染みやすい雰囲気ではあるなぁと思います。働く環境も良いと思います。
S.E
僕たちが入社した頃は、声を上げにくかったというか、雑談もしにくかったんですけど、最近は本当に変わってきたと思います。
K.S
確かに社内の雰囲気は変わりつつあるよね。
M.G
若い人が過ごしやすいようにしてくれている感じがします。
ジョブローテの取り組みとか。
K.S
ジョブローテは1年ごとに設計部を回って、若い人に見聞を広めてもらおうと思って始めた取組みなんだけど、会社としても若い人が働きやすい環境を作ろうとしてるのは事実だし、それを感じてくれているのはありがたいな。
ということで今回はこれで終了します。ご協力ありがとうございました。